ただ、物価高や金利高を米経済が克服できるとはみられておらず、米国のイールドカーブはフラット化しており、楽観的な見通しばかりではない。
ユーロ円は131.95円付近まで上昇したものの、132円付近が抵抗となっており、先週末から足踏みが続いている。ポンド円も157.79円付近まで強含んだが、昨年から158円付近では繰り返し押し戻されている。豪ドル円は88.63円まで上げ、2018年1月以来の高値を更新。
MINKABU PRESS
2022-03
ただ、物価高や金利高を米経済が克服できるとはみられておらず、米国のイールドカーブはフラット化しており、楽観的な見通しばかりではない。
ユーロ円は131.95円付近まで上昇したものの、132円付近が抵抗となっており、先週末から足踏みが続いている。ポンド円も157.79円付近まで強含んだが、昨年から158円付近では繰り返し押し戻されている。豪ドル円は88.63円まで上げ、2018年1月以来の高値を更新。
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