コンテンツへスキップ

Interstellar Group

複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

ドル円125円近くまで、日銀の緩和姿勢と米債利回りの上昇がドル高円安誘う=東京為替前場概況

ISG
ノート

私たちの市場公告にいつでも注目することをお勧めします…

.right_news

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

市場
ニュース

24時間365日の財経情報と世界的な国際金融の重要な情報…

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

スポンサーシップ &
社会的責任

インターステラグループは、世界にプラスの影響を与える力を持つ強力な企業としての地位を確立することを目指しています。
また、私たちはすべての個人の価値をグローバルコミュニティの不可欠な部分として認識し、社会に貢献することにも取り組んでいます。

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

การสัมนาสดเกี่ยวกับฟอเร็กซ์

A WORLD LEADER

IN FX & CFD TRADING

11

2022-04

Date Icon
2022-04-11
市場予測
ドル円125円近くまで、日銀の緩和姿勢と米債利回りの上昇がドル高円安誘う=東京為替前場概況
ドル円125円近くまで、日銀の緩和姿勢と米債利回りの上昇がドル高円安誘う=東京為替前場概況

 週明けの東京外為市場でドル円は一時125円に迫る動きを見せた。先週末に124円60銭台まで一時上昇したドル円は、週明けの市場でいったんは調整の動きが優勢となり、朝方は124円10銭台を付ける動き。しかし、その後は一転してドル買い円売りの動きが強まり、前週末の高値を超えて125円に迫る動きとなった。

 ドル円が上昇するきっかけとなったのは、黒田日銀総裁に発言。本日の日銀支店長会議のあいさつで、物価高が強まる見通しを示しつつも、緩和姿勢を維持し「必要があれば、躊躇なく追加的な金融緩和措置を講じる」としたことで円売りの動きが強まった。

 米債利回りの上昇もドル高傾向を支えた。先週末の海外市場で一時2.727%を付けた米10年債利回りは、その後少し調整も2.72%台を回復するなど、高い水準での推移が続いて週の取引を終えた。週明けも利回りの上昇傾向が続き、先週末の水準を超えて2.75%近くを付ける動きに。

 週末に行われたフランス大統領選挙で、現職のマクロン大統領が無難に第1回目投票でトップに立ち、決選投票でも優勢と報じられたことで、週明け上昇して始まったユーロドルは、その後のドル買いの動きにやや軟調。先週末1.0870台で引けた後、週明けは1.0910台まで上昇して始まったが、1.0880割れと、週明けの上昇分をほぼ解消する動きとなっている。

 ユーロ円は対ドルでのユーロ売りよりも、円安の影響が大きい。先週末135円15銭前後で引けた後、週明けのユーロ買いに135円60銭台に。その後の調整を経て、円売りの動きに136円台まで上値を伸ばしている。

 ポンド円が162円割れを付けた後に162円60銭台まで上昇するなど、クロス円は全般に堅調。

MINKABU PRESS 山岡和雅

最新
ニュース