東京午前のドル円は134.67円付近まで軟化した。明日の7月の米消費者物価指数(CPI)の発表を控えて動意は乏しいものの、円買い・ドル売りがやや優勢。燃料価格のピークアウトを背景に米CPIの伸びが鈍化する公算であることから、ドル売りに傾きやすいようだ。
ユーロ円は137.27円付近、ポンド円は162.63円付近、豪ドル円は93.90円付近まで軟化。ドル円の下げが重しとなっている。
MINKABU PRESS
2022-08
ユーロ円は137.27円付近、ポンド円は162.63円付近、豪ドル円は93.90円付近まで軟化。ドル円の下げが重しとなっている。
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