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複雑な金融取引商品である差金取引 (CFD) には、レバレッジ機能により急速な損失が発生する高いリスクがあります。 ほとんどの個人投資家口座は、差額契約で資金損失を記録しました。 差額契約の運用ルールを十分に理解しているか、資金損失の高いリスクに耐えられるかどうかを検討する必要があります。    

ドル円は午前中に118円45銭前後まで、その後はもみ合いに=東京為替概況

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15

2022-03

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2022-03-15
市場予測
ドル円は午前中に118円45銭前後まで、その後はもみ合いに=東京為替概況
ドル円は午前中に118円45銭前後まで、その後はもみ合いに=東京為替概況

 ドル円はNY市場夕方にかけてのドル買いもあり、朝方に118円30銭前後まで。その後いったん118円10銭近くまで調整が入ったが、ウクライナ情勢の進展期待などを受けた円売りもあって再び上値をトライすると、118円45銭前後を付ける動きを見せた。その後118円30銭前後に値を戻すと、午後は同水準を挟んでの振幅。

 ドル全面高の動きにNY市場で1.0994前後から1.0920まで値を落としたユーロドル。朝方1.0930近くまで値を落とすなど、ユーロ売りの動きで始まったが、その後は一転してユーロの買い戻しが優勢に。ウクライナ情勢の進展期待などがユーロを支えた。
 昼前からユーロの買い戻しが強まり1.0980台まで。

 ユーロ円はドル円の堅調な動きに支えられ、さらに昼前からのユーロ買いもあってしっかり。午後に入って130円台を付けるなど、堅調地合いを維持している。

MINKABU PRESS 山岡和雅

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