USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　10.36　8.12　10.45　7.03 1MO　10.17　8.31　10.84　7.78 3MO　9.41　7.68　10.19　7.81 6MO　9.11　7.49　9.97　8.03 9MO　8.90　7.39　9.82　8.22 1YR　8.75　7.33　9.76　8.26 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 1WK　10.10　10.39　7.06 1MO　10.65　10.73　7.35 3MO　10.44　10.50　7.13 6MO　10.43　10.65　7.19 9MO　10.40　10.69　7.24 1YR　10.40　10.72　7.23 東京時間10:21現在　参考値 ドル円は10%台前半での推移。しっかりとした動きに

【新興国通貨】対ドル基準値の元安設定もあり、ドル高元安の動き～中国人民元　１２日中国市場朝のドル人民元は、昨日海外市場よりもややドル高元安の６．３７３５前後での推移。中国人民銀行による朝の対ドル基準値設定が昨日より１５０ポイントドル高元安で、実勢値よりもかなり元安となる６．３７９５に設定されたことなどが材料に。　中国上海でのロックダウン延長など、中国は新型コロナウイルス感染対応を強めているが、感染者数は収束を見せておらず警戒感からの元売りにつながっている面も。　対円では円安進行で昨日１９円７５銭前後まで上昇も、その後の元安もあって少し調整が入り１９円６７銭台での推移に。CNYJPY　19.671

通貨オプション　リスクリバーサル　ドル円　　0.34-0.06　　円プットオーバーユーロ円　　1.07-1.49　　円コールオーバーポンド円　　0.71-1.31　　円コールオーバー※リスクリバーサルとは同じ権利行使期日、取引金額、25％デルタのコールとプットを反対売買したときの差額をあらわしたもの。理論上はコールとプットの価格は一致するが、実際のマーケットでは通貨の需給に偏りがあるため、差額が生じる。

　東京外為市場でドル円は１２５円前半で推移。鈴木財務相が「為替の安定が重要、急激に変動することは望ましくない」と述べたことで一時１２５．１１円付近まで円買い・ドル売りが優勢となる場面はあったが、ドル円の下振れは一時的だった。今晩の３月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表を控えて模様眺めムードが強い。来月の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）における０．５０％の利上げを織り込み済みだが、インフレ率が市場予想を上回った場合の金融市場の反応が注目されている。　ユーロ円は１３６．２０円付近、ポンド円は１６３．１０円付近まで軟化。対欧州通貨でドル買いがやや優勢であることが重し。豪ドル円は９３円ちょうど付近、ＮＺドル円は８５円半ばで推移。下振れした後に前日比ほぼ横ばいの水準に戻している。MINKABU PRESS

　東京外為市場でドル円は１２５円前半で推移。鈴木財務相が「為替の安定が重要、急激に変動することは望ましくない」と述べたことで一時１２５．１１円付近まで円買い・ドル売りが優勢となる場面はあったが、ドル円の下振れは一時的だった。今晩の３月の米消費者物価指数（ＣＰＩ）の発表を控えて模様眺めムードが強い。来月の米連邦公開市場委員会（ＦＯＭＣ）における０．５０％の利上げを織り込み済みだが、インフレ率が市場予想を上回った場合の金融市場の反応が注目されている。　ユーロ円は１３６．２０円付近、ポンド円は１６３．１０円付近まで軟化。対欧州通貨でドル買いがやや優勢であることが重し。豪ドル円は９３円ちょうど付近、ＮＺドル円は８５円半ばで推移。下振れした後に前日比ほぼ横ばいの水準に戻している。MINKABU PRESS

ドル円１２５円４０銭前後、午前中に行ってこい、１２５円５０銭台がやや重い=東京為替　前日に１２５円７０銭台まで上昇したドル円は、朝も１２５円５０銭台まで上昇。鈴木財務相発言で１２５円１１銭まで急落の場面も、再び１２５円５０銭台を付けるなどしっかり。もっとも前日高値の上には２０１５年の高値が控えており、上値警戒感もあり、やや慎重な動きに。USDJPY　125.40