週明けのユーロドルは１．０８００台、ユーロ円は１３９円に乗せる=東京為替　注目されたフランス大統領選決選投票は現職のマクロン大統領が、前回と同じ相手となったルペン氏を破り勝利。NATO離脱などに言及していたルペン氏が勝利した場合、混乱が予想されたため、原色勝利に若干のリスク警戒感後退。もっとも事前世論調査である程度の差があり、想定通りということで反応は限定的。EURUSD　1.0807　EURJPY　139.09

東京市場　ピボット分析（主要国通貨）ピボット分析ドル円終値128.50　高値129.11　安値127.74130.53　ハイブレイク129.82　抵抗2129.16　抵抗1128.45　ピボット127.79　支持1127.08　支持2126.42　ローブレイクユーロドル終値1.0790　高値1.0852　安値1.07711.0919　ハイブレイク1.0885　抵抗21.0838　抵抗11.0804　ピボット1.0757　支持11.0723　支持21.0676　ローブレイクポンドドル終値1.2839　高値1.3035　安値1.28231.3187　ハイブレイク1.3111　抵抗21.2975　抵抗11.2899　ピボット1.2763　支持11.2687　支持21.2551　ローブレイクドルスイス終値0.9575　高値0.9593　安値0.95290.9666　ハイブレイク0.9630　抵抗20.9602　抵抗10.9566　ピボット0.9538　支持10.9502　支持20.9474　ローブレイク

【本日の見通し】不安定な動きも上方向を警戒　不安定な動きが警戒されるところ。今週は日銀金融政策決定会合が開催される。円安の急伸を受けて姿勢に変化もという期待が一部であったが、このところ黒田総裁は緩和姿勢維持を強調しており従来通りの姿勢を示す可能性が高い。為替に関しては財務省の管轄であり、こちらは円安警戒が見られるが日銀の超緩和姿勢が続く中では影響は限定的か。　要人発言などにかなり神経質で調整が一気に入る局面も見込まれるが流れは上方向。１３０円台を視野に入れた展開が続きそう。　ユーロは懸念材料となっていたフランス大統領選が無難に終わったことで買いが出やすいがほぼ想定内で影響は限定的か。ポンド安の流れもあり、戻りでは売りが出る流れか。MINKABU PRESS 山岡和雅

ドル円、クロス円で円売りやや優勢、週末の協調介入協議否定報道など材料に＝東京為替　ドル円は先週末の１２８円台半ばから１２８円７０銭台に上昇、ユーロ円は１３８円８０銭前後から１３９円１０銭台まで上昇。円売りの動きが優勢となっている。週末に通信社が、TBSが週末に報じた日米財務相会談で協調介入が議題となり、米国側も前向きに検討してくれるトーンだったとの報道について、財務省幹部発言として事実に反しており、当局として取材に応じた事実もないと否定したことが円売りを誘っている。USDJPY　128.72

【週末の報道】協調介入協議との一部報道を否定　週末にTBSが報じた、２２日の日米財務相会談で協調介入を協議、前向きに検討してくれるトーンだったとの報道について、財務省幹部が通信社とのインタビューに匿名で応じ、事実に反しており、当局として取材に応じた事実もないと否定した。

東京市場　ピボット分析（資源国通貨）ピボット分析オージードル終値0.7244　高値0.7379　安値0.72350.7481　ハイブレイク0.7430　抵抗20.7337　抵抗10.7286　ピボット0.7193　支持10.7142　支持20.7049　ローブレイクキーウィドル終値0.6639　高値0.6741　安値0.66260.6826　ハイブレイク0.6784　抵抗20.6711　抵抗10.6669　ピボット0.6596　支持10.6554　支持20.6481　ローブレイクドルカナダ終値1.2710　高値1.2726　安値1.25681.2926　ハイブレイク1.2826　抵抗21.2768　抵抗11.2668　ピボット1.2610　支持11.2510　支持21.2452　ローブレイク