19:45　ビルロワドガロー仏中銀総裁、世界経済フォーラム年次総会で講演21:30　ブレマン・スウェーデン中銀副総裁、パネル討論会参加25日1:20　パウエルFRB議長、経済イベント「Reservation Economic Summit 2022」挨拶2:00　米2年債入札（470億ドル）日米豪印クアッド首脳会合EU財務相理事会G7労働雇用相会合バイデン米大統領、日本訪問（～24日）WHO総会（～28日）世界経済フォーラム年次総会（～26日）※予定は変更されることがあります。

ドル円は１２７円６５銭前後での推移、朝の安値圏に近づく=東京為替　ドル円は午後に入ってもやや上値の重い展開。朝の安値圏に近づく動きとなっている。午前中は現水準前後からいったん大きく上昇し１２８円台を付けたが続かず。その後はじりじりと値を落とす展開となっている。USDJPY　127.65

テクニカルポイント　ポンドドル、反発の流れに転換するのか分岐点に1.3349　200日移動平均1.3309　一目均衡表・雲（上限）1.3138　100日移動平均1.3098　一目均衡表・雲（下限）1.2683　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）1.2623　一目均衡表・基準線1.2580　現値1.2522　エンベロープ1%上限（10日間）1.2434　21日移動平均1.2398　10日移動平均1.2379　一目均衡表・転換線1.2274　エンベロープ1%下限（10日間）1.2185　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）　ポンドドルは４月下旬以降の短期下降トレンドが終了。中立に転換しており、さらに上昇に変化してくるのかの分岐点にある。ＲＳＩ（１４日）は、５０．７へと上昇しており、売買の偏りは中立化している。１０＋２１日線はゴールデンクロスには至っておらず、上昇トレンドへの転換は現状では未達。５月高値（５／５）１．２６３５レベルが上値のポイント。

テクニカルポイント　ポンドドル、反発の流れに転換するのか分岐点に1.3349　200日移動平均1.3309　一目均衡表・雲（上限）1.3138　100日移動平均1.3098　一目均衡表・雲（下限）1.2683　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）1.2623　一目均衡表・基準線1.2580　現値1.2522　エンベロープ1%上限（10日間）1.2434　21日移動平均1.2398　10日移動平均1.2379　一目均衡表・転換線1.2274　エンベロープ1%下限（10日間）1.2185　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）　ポンドドルは４月下旬以降の短期下降トレンドが終了。中立に転換しており、さらに上昇に変化してくるのかの分岐点にある。ＲＳＩ（１４日）は、５０．７へと上昇しており、売買の偏りは中立化している。１０＋２１日線はゴールデンクロスには至っておらず、上昇トレンドへの転換は現状では未達。５月高値（５／５）１．２６３５レベルが上値のポイント。

午後のドル円は頭の重い展開=東京為替　午後に入ってドル円は頭の重い展開が続き、１２７円５０銭台と朝の安値を割り込んで下落。ハイテクを中心とした米株先の下げや、中国、香港株式市場の軟調地合いなどが重石に。USDJPY　127.56

【海外市場の注目ポイント】欧米の購買担当者景気指数に注目　本日は１６時１５分にフランス、１６時３０分にドイツ、１７時にユーロ圏全体の購買担当者景気指数（ＰＭＩ・５月速報値）が発表される。また、１７時半には英国、２２時４５分には米国のＰＭＩも同様に発表される。総じて、前回からの鈍化が見られ、物価高などの影響が意識される状況となっている。　ユーロは昨日のラガルド総裁による早期利上げ示唆を受けて買いが入りやすくなっている。景況感の鈍化が予想ほどではなかった場合などは、ユーロ買いの動きが加速する可能性も。英国は第４四半期及び来年のマイナス成長が見込まれる中、景気動向に神経質になっているだけに、こちらも予想からの乖離が見られると動きが出そう。米国は大幅利上げ継続見通しが強まる中で、景況感の鈍化が懸念材料となっており、こちらも注目。