東京市場　ピボット分析（資源国通貨）ピボット分析オージードル終値0.7175　高値0.7230　安値0.71560.7292　ハイブレイク0.7261　抵抗20.7218　抵抗10.7187　ピボット0.7144　支持10.7113　支持20.7070　ローブレイクキーウィドル終値0.6483　高値0.6540　安値0.64650.6602　ハイブレイク0.6571　抵抗20.6527　抵抗10.6496　ピボット0.6452　支持10.6421　支持20.6377　ローブレイクドルカナダ終値1.2657　高値1.2677　安値1.26091.2754　ハイブレイク1.2716　抵抗21.2686　抵抗11.2648　ピボット1.2618　支持11.2580　支持21.2550　ローブレイク

ドル高円安基調が強まり、ドル円は１２９円台に=東京為替概況　１日の東京市場でドル円は１２９円台まで上昇した。昨日のウォーラー米ＦＲＢ理事発言以降、米国の積極的な利上げへの期待感が広がっており、ドル買いの動きが優勢に。昨日の海外市場で１２８円台後半まで上昇したドル円は、東京市場に入って同水準でのもみ合いを経て上値をトライする展開に。午前中に１２９円２０銭近くまで上値を伸ばすと、昼頃にかけていったん調整に。もっとも１２９円ちょうど割れ程度までの調整にとどまり、午後に入った再びの上昇。ドル円は１２９円３０銭近くまで上値を伸ばした。　昨日上昇した米債利回りが高止まり傾向を見せ１０年債利回りが２．８７％前後での推移に。株高の動きも見られ、日経平均が２００円以上上昇する中で、リスク選好での円売りも広がった。　ユーロドルは１．０７０５近くまで一時値を落とした。ドル高基調に押される形。もっともリスク選好でのユーロ円でのユーロ買い円売りもあって、下げ幅は抑えられている。　ユーロ円は１３８円台半ばまで上昇。昨日の海外市場で１３８円台を回復。午前中のドル円の上昇に１３８円４０銭台まで。その後も堅調地合いを維持して、午後に１３８円５０銭台を付ける動きを見せた。MINKABU PRESS 山岡和雅

17:00　クノット・オランダ中銀総裁、国際決済銀行（BIS）主催「グリーンスワン2022」会議参加20:00　ラガルドECB総裁、ビルロワドガロー仏中銀総裁、中国人民銀行総裁ら　国際決済銀行（BIS）主催「グリーンスワン2022」パネル討論会参加21:00　ブレマン・スウェーデン中銀副総裁、講演 パネッタECB理事、会議挨拶23:00　米求人件数（4月）2日0:15　パネッタECB理事、会議出席0:30　レーンECBチーフエコノミスト、講演 ウィリアムズNY連銀総裁、NY連銀主催イベント「金融政策とデジタルイノベーション」開会挨拶 英中銀市場担当エグゼクティブディレクター・ハウザー氏、NY連銀主催イベント「金融政策とデジタルイノベーション」で講演1:00　ロシア失業率・小売売上高・鉱工業生産（4月）2:00　ブラード・セントルイス連銀総裁、経済および政策見通しについての討論会参加（質疑応答あり）3:00　米地区連銀経済報告（ベージュブック）韓国市場は統一地方選のため休場米自動車販売（5月）米FRB、量的引締め（QT）開始クレジットデリバティブ決定委員会（CDDC）、ロシア債を巡る会合開催国際決済銀行（BIS）主催「グリーンスワン2022」（～1日）デンマーク、EU共通防衛策参加問う国民投票米主要企業決算ゲームストップ※予定は変更されることがあります。

【スイス】SVME購買担当者景況指数（5月）16:30予想　61.2　前回　62.5【ユーロ圏】ドイツ製造業PMI・確報値（5月）16:55予想　54.7　前回　54.7ユーロ圏製造業PMI・確報値（5月）17:00予想　54.4　前回　54.4ユーロ圏失業率（4月）18:00予想　6.8%　前回　6.8%【英国】CIPS製造業PMI・確報値（5月）17:30予想　54.6　前回　54.6【香港】小売売上高指数（4月）17:30予想　-11.1%　前回　-16.8%（数量ベース・前年比）予想　-8.3%　前回　-13.8%（価額ベース・前年比）【米国】MBA住宅ローン申請指数（27日までの週）20:00予想　N/A　前回　-1.2%（前週比）製造業PMI・確報値（5月）22:45予想　57.5　前回　57.5建設支出（4月）23:00予想　0.5%　前回　0.1%（前月比）ISM製造業景気指数（5月）23:00予想　54.6　前回　55.4【カナダ】カナダ中銀政策金利　23:00予想　1.5%　現行　1.0%※予定は変更されることがあります。

テクニカルポイント　豪ドル/ドル、短期上昇トレンドを形成、上値メドは２００日線0.7378　一目均衡表・雲（上限）0.7330　一目均衡表・雲（下限）0.7264　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）0.7258　200日移動平均0.7230　100日移動平均0.7191　エンベロープ1%上限（10日間）0.7170　現値0.7120　10日移動平均0.7103　一目均衡表・転換線0.7058　21日移動平均0.7049　エンベロープ1%下限（10日間）0.7048　一目均衡表・基準線0.6853　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）　豪ドル/ドルは５月中旬からは短期上昇トレンドを形成している。１０＋２１日線がゴールデンクロスを示現、ＲＳＩ（１４日）は５４．３に上昇してきている。上値のメドとしては、２００日線が０．７２５８レベルに位置している。その手前の０．７２３０には１００日線、上方の０．７３３０レベルには一目均衡表の雲下限が位置している。

　日本時間午後１１時に５月の米ＩＳＭ製造業景況指数が発表される。大方の予想は５４．５となっており、前月の５５．４を下回り、３カ月続けて低下するとみられている。前日に５月の米シカゴ購買部協会景気指数が発表されており、予想を上回っていた。５月の米ＩＳＭ製造業景況指数も同様の結果になれば、ドルが買われる可能性がある。　　また、日本時間午後１１時にはカナダ中銀（ＢＯＣ）理事会の結果も発表される。市場では政策金利は現行の１．００％から１．５０％に０．５０％引き上げられることが確実視されている。　MINKABU PRESS