テクニカルポイント　ポンドドル下値試す　２１日線がポイントに1.3291　200日移動平均1.3031　100日移動平均1.3026　一目均衡表・雲（上限）1.2774　一目均衡表・雲（下限）1.2732　ボリンジャーバンド　2σ上限（21日間）1.2684　エンベロープ1%上限（10日間）1.2559　10日移動平均1.2549　一目均衡表・転換線1.2468　21日移動平均1.2443　現値1.2433　エンベロープ1%下限（10日間）1.2412　一目均衡表・基準線1.2205　ボリンジャーバンド　2σ下限（21日間）　ポンドドルは揉み合い商状から下値を試している。ＲＳＩ（１４日）は４３．９へと低下しており、売りバイアスが優勢。現在の水準は１０日線や２１日線を下回っている。最も近い水準に位置する２１日線は１．２４６８レベル。この水準を日足終値ベースで下回るようだと、今後も下値を試す可能性が高まる。

中国人民銀行　人民元中心レート　1ドル＝6.6649元（前日比-0.0042）過去5営業日の推移22/06/06　　6.669122/06/02　　6.709522/06/01　　6.665122/05/31　　6.660722/05/30　　6.7048

ドル円上昇止まらず、黒田総裁発言も支えとなり１３２円４０銭台まで=東京為替　日本銀行の黒田総裁が粘り強い緩和を続けると発言。米国の積極的な引き締め姿勢を受けたドル買いが強まる中での対照的な姿勢の協調にドル買い円売りの勢いが強まり、１３２円４０銭台に。ユーロ円が１４１円５０銭前後を付けるなど、円売りの動きが優勢。USDJPY 132.47

　USD/JPY　EUR/USD　EUR/JPY　GBP/USD 1WK　11.84　9.58　11.90　10.02 1MO　11.38　8.30　11.18　9.53 3MO　10.70　7.95　10.79　9.17 6MO　10.34　7.88　10.60　9.12 9MO　10.06　7.82　10.40　9.04 1YR　9.89　7.80　10.32　9.02 　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　GBP/JPY　AUD/USD　USD/CHF 1WK　12.43　12.33　8.78 1MO　12.34　11.93　8.49 3MO　11.88　11.66　8.15 6MO　11.67　11.66　8.09 9MO　11.59　11.58　8.05 1YR　11.48　11.58　8.03 東京時間10:29現在　参考値 大きな円安の影響で円がらみの短期ボラは上昇。ドル円１週間物は１１％台後半に。

クロス円も軒並みの円安に、黒田発言響く=東京為替　ユーロ円は朝の１４１円１０銭前後から１４１円７０銭前後まで上昇。豪ドル円は朝に９５円１０銭前後まで上昇した後、一旦９４円８０銭近くまで調整が入っていたが、９５円２０銭近くまで上値を伸ばした。黒田日銀総裁の粘り強い緩和を続ける発言が、引き締め姿勢を強化する世界の中銀との対照的な姿勢の差として意識されている。EURJPY　141.67　AUDJPY　95.13

ドル円１３２円台半ば超え、円売りの勢い強まる=東京為替　ドル円は節目の一つであった１３２円台半ばをあっさりと超えてきている。黒田日銀総裁発言などが支えに。USDJPY　132.51