東京市場　ピボット分析（新興国通貨）ピボット分析ランド円終値8.43　高値8.50　安値8.258.79　ハイブレイク8.64　抵抗28.54　抵抗18.39　ピボット8.29　支持18.14　支持28.04　ローブレイクシンガポールドル円終値97.05　高値97.38　安値95.5499.61　ハイブレイク98.50　抵抗297.77　抵抗196.66　ピボット95.93　支持194.82　支持294.09　ローブレイク香港ドル円高値7.83　安値7.63　終値7.7817.76　ハイブレイク17.51　抵抗217.35　抵抗117.10　ピボット16.94　支持116.69　支持216.53　ローブレイクトルコリラ円高値7.83　安値7.63　終値7.788.06　ハイブレイク7.95　抵抗27.86　抵抗17.75　ピボット7.66　支持17.55　支持27.46　ローブレイク

東京市場　ピボット分析（クロス円）ピボット分析ユーロ円終値141.70　高値141.97　安値139.45145.15　ハイブレイク143.56　抵抗2142.63　抵抗1141.04　ピボット140.11　支持1138.52　支持2137.59　ローブレイクポンド円終値165.31　高値166.23　安値163.05169.86　ハイブレイク168.04　抵抗2166.68　抵抗1164.86　ピボット163.50　支持1161.68　支持2160.32　ローブレイクスイス円終値139.35　高値139.99　安値136.71143.94　ハイブレイク141.96　抵抗2140.66　抵抗1138.68　ピボット137.38　支持1135.40　支持2134.10　ローブレイク豪ドル円終値93.61　高値94.57　安値93.0296.00　ハイブレイク95.28　抵抗294.45　抵抗193.73　ピボット92.90　支持192.18　支持291.35　ローブレイクNZドル円終値85.20　高値85.50　安値84.0287.27　ハイブレイク86.39　抵抗285.79　抵抗184.91　ピボット84.31　支持183.43　支持282.83　ローブレイクカナダドル円終値103.86　高値104.02　安値102.00106.61　ハイブレイク105.31　抵抗2104.59　抵抗1103.29　ピボット102.57　支持1101.27　支持2100.55　ローブレイク

通貨別短期トレンド一覧　 1.　　スイスフラン＜↑↑↑＞ 2.　　NZドル＜↑＞ 3.　　ユーロ＜↑＞ 4.　　ポンド＜↑＞ 5.　　豪ドル＜↓＞ 6.　　ドル＜↓＞ 7.　　円＜↓＞ 8.　　カナダドル＜↓↓＞ 6月20日8時11分時点

円買い・ドル買い　リスク回避の動き広がる　ドル円一時１３２円台＝ロンドン為替概況　ロンドン市場は、円買い・ドル買いとリスク回避の動き。前日の米ＦＯＭＣの７５ｂｐの大幅利上げに続いて、この日はスイス中銀が予想外の５０ｂｐの大幅利上げを発表。欧州株がネガティブ・サプライズで大幅安となっている。続いて発表された英中銀は市場予想通りの２５ｂｐ利上げ発表。決定の票割れも前回と同様の６対３だった。債券市場では売り圧力が再燃しており、米１０年債利回りは３．４６％近辺に上昇。前日のＥＣＢ臨時会合で分断化対策が示されたものの、イタリア債は再び売られている。リスク警戒の動きが広がるなかで、ドル円は134円台半ばから一時132円台前半まで下落。ユーロ円は140円台から一時137円台、ポンド円は163円付近から160円台へと下落している。ポンド相場は英中銀発表後に下げが加速している。一方、スイスフランは利上げ発表で急上昇した。市場全般に不安定な状況が続いている。　ドル円は132円台後半での取引。134円台半ばで上値を抑えられるとロンドン朝方から売りに押されている。スイス中銀の予想外の利上げを受けて欧州株が下落、リスク警戒の円高圧力に押される展開に。前日安値133.51レベルを割り込むと下げが加速し、一時132.33レベルまで下落した。その後の戻りは133円台前半までと限定的。　ユーロドルは1.04台前半での取引。東京朝方の1.0469レベルを高値に軟調に推移している。ロンドン序盤には1.0381レベルまで安値を広げた。その後は売買が交錯して1.04を挟む水準で取引されている。ユーロ円は円買いに押されている。140円付近から137.85レベルまで安値を広げている。対ポンドでのユーロ買いが下支えとなっている。昨日のＥＣＢ臨時会合では債券市場の分断化対策が示されたが、イタリア債は再び売られており、利回り...

　きょうのＮＹ為替市場はドル売りが強まる中、ドル円も売りが加速し、ストップを巻き込んで一時１３１円台半ばまで下落した。前日のＦＯＭＣを受け市場はＦＲＢの積極利上げへの期待をさらに高めているが、一方でリセッション（景気後退）への警戒感も強まっている。　きょうは米株式市場も大幅安となったが、これまでであれば、リスク回避のドル買いの反応ではあったが、きょうは違ったようだ。ＦＲＢは前日のＦＯＭＣでこれまで以上にタカ派色を強めたが、概ね今回の利上げサイクルの最終形を示して来た印象もある。年内に急速に利上げを実施し、３％台半ば程度まで政策金利を引き上げる。来年以降は指標に沿って小幅に調整といった感じだ。ただ、これまでの急速なドル高で市場もそのシナリオをだいぶ織り込んでいる。一方、他国の中銀はどの程度まで利上げを積極的に実施するのかまだ未知数の部分が大きい。その点ではＦＲＢ以外の中銀のほうが余力があるとも言える。インフレ率については米国も英欧も大差はない。　明日は日銀決定会合が予定されている。きょうはスイス中銀がサプライズ利上げを実施したことから、日銀への期待も一部出ているようだが、恐らく現行の金融緩和継続を強調してくると見られている。日銀は各方面から圧力がかかっており、ファンド勢からは日銀の姿勢に反旗を翻し、日本国債の先物を売る動きが出ている。しかし、それらの圧力を受けて日銀が利上げに踏み切ることはないとも見られている。日銀の威信にもかかわるとの声も聞かれた。　日本の状況を見ると、日銀はまだマネタリーベースを拡大する余地が十分に残っているという。海外と比べれば、日本のインフレはまだ相当低く、条件が全く違うと指摘していた。　ユーロドルは買い戻しが強まり、一時１．０６ドル台まで急上昇。ロンドン時間には１．０３ドル台に下落していた。ＥＣＢは前日に緊急理事会を開き、ユーロ圏の国債市場の断片化対...

正午前後　日銀金融政策決定会合結果15:30　黒田日銀総裁、記者会見16:00　トルコ予想インフレ翌12カ月（6月） 　 シムカス・リトアニア中銀総裁、経済予測公表17:00　フィンランド財務省、経済予測公表17:30　テンレイロ英中銀委員、イベント開会挨拶21:45　パウエルFRB議長、ドルの国際的役割に関してのFED主催会議で挨拶23:30　ピル英中銀チーフエコノミスト、パネル討論会参加18日1:00　ロシアGDP（第1四半期）EU財務相理事会19日（日）ウォラーFRB理事、レーン・フィンランド中銀総裁、ダラス連銀主催イベントで金融政策について講演（質疑応答あり）フランス国民議会（下院）選挙（決選投票）※予定は変更することがあります